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月刊釣り情報(釣り画報)休刊に思うコト(バンダナ雑記)

「青天の霹靂」とはまさにこのコト。
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【釣り画報休刊】

SNSでこのコトを知った瞬間、様々な思いが脳内を駆け巡りました。
因みにワタシは「釣り画報」の前の誌名である「月刊釣り情報」のほうに様々な思い出がありますね。








「釣り画報(月刊釣り情報)」とは中四国の釣り情報を掲載した月刊誌。
創刊~平成19年までの誌名は月刊釣り情報、以後は釣り画報に誌名変更されてます。

出版元は広島市に拠点をおくミリオンエコー出版社。
昭和60年までは株式会社潮出版という社名でした。

創刊号は昭和52年に発刊された…とのコトなのでワタシより2コ後輩です(笑)

釣り画報(月刊釣り情報)と並行してボートフィッシングという船専門の釣り情報誌も発刊されておりますが、こちらも2022年10月号をもって休刊となります…







「休刊」なのでいつかは休みが明けると思ってる方がおられるかもですが、残念ながら雑誌の休刊は永遠のお休みの意味合いが強く、本誌が復活するコトはまずありません…

情報収集する媒体が紙からネットに移り変わり、コロナ騒動で日本「だけ」がいまだにドタバタしてる状況(いつまでドタバタするつもりなの?)
そんんあ中で紙媒体で紙面を飾り、現場での取材をするコトの厳しさは想像に難くありません。


なにはともあれ、
「大変お疲れ様でした!!」
本誌とこれまで釣り画報(月刊釣り情報)の構成・取材をされたミリオンエコー出版社の皆様・関係者様に深く御礼申し上げたいと思います。




ワタシは物心ついた頃から釣りをやっており、その情報収集は今でこそネットメインですが、それまでは紙媒体がメインであり、今でも紙媒体は好きですね。


「つりトップ」「タックルボックス」「BASSER」「アングリング」「SW」「月刊山陰の釣り」
そして「月刊釣り情報(釣り画報)」
他に「釣りの全て」みたいな百科モノなども多数持ってましたね。


いずれも「穴が開くほど」に読みかじり、知り合いが月刊誌に出ているのを見た時はとても羨ましく思っていました。
「いつかは紙面に出たい」
そんな承認欲求を常に抱きつつ、釣りに没頭していたカンジです(笑)


釣りに没頭しつつ、地元の釣具店でアルバイトする中で縁があって釣りの取材に立ち会わせて頂き、縁が縁を生んで取材させて頂くコトが増え、今ではメーカーのテスター的なコトもやらせて頂くまでになりました。







自身初めての取材は…確か島根県は江津でシーバスを狙った時だったと記憶しています。
まだ「月刊釣り情報」だった頃です。
当時アルバイトしていた地元の釣具店のお客さんにお誘い頂いての取材。
当時はまだ学生だったので30年近く前…になるのか。

今でもまだまだ半人前だと感じる時がありますが、あの頃は半人前の半人前の半人前の…ってカンジ(爆)
雑誌やカタログを読み漁ったおかげで無事頭デッカチなアングラーに成長しており、今考えるとAHOなコトばかりやってましたね。

取材のほうは朝マズメにシーバスラッシュが起こり、全員安打で取材は成功♪
当時人気のあったメーカー「スポーツザウルス」のレックスシンキング70mmのカタクチが自身一番のヒットルアーだったのを今でも鮮明に覚えています。

紙面に出た自分の姿をみて心の底から嬉しかった…
惜しむらくはその当時の紙面を紛失してしまったコトですわ(涙)







そして自身の記憶に一番残っている取材が「山陰フラットフィッシュゲーム」
取材したのが2002年…なので20年前ですね。
この頃は既に「バンダナ伊藤」です(爆)

当時はヒラメやマゴチを追いかけて島根県を西へ東へと走り回っていました。
アシストアイ(サブアイ)が装備されたジグヘッドは今でこそ当たり前ですが、当時はそんなモノは一切無く、既存のジグヘッドにアシストアイをハンダ付けして製作していました。
それをアルバイト先の釣具店で売って小遣い稼ぎしてたのも良い思い出です(笑)

取材は島根県は浜田市三隅町にある「田ノ浦海岸」で行ないました。
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結果はメインターゲットのヒラメ・マゴチはもちろん、サゴシの群れにも遭遇して当時の月刊釣り情報でも稀に見る爆釣劇で大成功の内に幕を閉じました。
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サゴシは50本以上釣ったんですが、今だったら「釣り過ぎや!!」って叩かれるんかな?(笑)

釣り人ってのは基本的に承認欲求の強い「自慢したがり」であり、他人の釣果に他人が言及するのはどーもお行儀が悪いと個人的には思うのであまりギャーギャー言わないほうが良いと思うよ(-_-)



取材当時のタックルに関しては以下の通り。

ロッドは今は亡きダイコーのフラットフィッシュ専用モデル「アルテサーノRA93・砂」を取材の為に新調。
最高のシェイクダウンになりました♪
因みにこのアルテサーノ、現在はウナギやスッポンを釣るロッドとして大活躍中です^^


リールは当時の最高峰クラスだったダイワのトーナメントフォースでフラットフィッシュはもちろん、ショアジギもこのトーナメントフォースを使ってました。
ダイワ派とかシマノ派とかに関してはどうでもいいクチですが、ダイワリール特有のゴツいカンジが好きで昔からダイワリールをよく使ってますね。


ラインはバークレイのファイヤーラインで当時は絶大な信頼を寄せていたPEラインです。
1.5号クラスの太さで18LB…でしたので今のPEラインの性能(強さ)には目を見張るものがありますね。


ジグヘッドは先述したバンダナ謹製のアシストアイ付きオリジナルジグヘッド。
カルティバのジグヘッドを改造したモデルです。
今だったらカルティバのアックスヘッド使いますね。
実際、仲間内でのフラットフィッシュブーム終盤にはアックスヘッドが主体でしたし。


ワームはエコギアのパワーシャッド5インチ、それとパワーミノー5-1/2インチをよく使っていましたね。
カラーにも仲間内のこだわりがあって現存する「カタクチ」と今は廃盤となったカラーで正式カラー名は不明ながら仲間内では「ブルキン」と呼んでたブルーバックに金ラメがインサートされたカラーばかり使ってました。


アクションは当時「スローピッチ」と呼んでたアクションでロッドを軽く上下させながらリールを3~5回程度巻き、その後はテンションフォールで着底…それを繰り返してました。
コレは今の根魚ゲームでやってるスイミングメソッドの原型ともいえるアクションです。
フラットフィッシュから根魚に、ジグヘッドからバサロシリーズにターゲットやリグは変わりましたが、アクションに関しては20年前から基本的な動作は完成してたワケです(笑)



取材の模様は巻頭カラーになり、四国版ではありましたが自身初の表紙を飾らして頂き、ムチャクチャ嬉しかったですね♪
四国版の月刊釣り情報を取り寄せてもらい、それは今でも家に保管してあります。
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他にも数々の取材をお受けさせて頂いたのですが、特に記憶に残っているのが上記2つの取材です。

釣り画報最終号と自身が初めて表紙になった月刊釣り情報2002年12月号をそれぞれ読み返しつつ、過去の記憶を掘り起こしつつ、センチメンタルになってたりして。

なお、釣り画報最終号の表紙にもワタシが出てますが…分かりますか?




数々の思い出を紡いできた釣り画報(月刊釣り情報)の休刊…
ネット(SNS)の台頭とコロナ禍のWパンチは休刊を決断するネタとしては十分過ぎたと感じます。




情報の命ともいえる「鮮度」はネット(SNS)が圧倒的に早く、個人がリアルタイムで情報投稿できる時代。
日刊の新聞でさえも数時間から1日、週刊誌は数日から1週間、月刊誌に至っては下手をすると1か月近く前の情報になってしまうので情報の鮮度だけでで考えれば月刊誌はオワコンと言われても仕方ないとも言えます。
こればかりは時代の流れってヤツであり、どうしようもないのかなと思ったりします。
実際にワタシは紙媒体が好きだと言いましたが、情報収集に関しては圧倒的にネット(SNS)から得る割合が大きいですね…

ただ、情報の鮮度が高い反面、何とゆーか「情報が軽過ぎる」感覚を受けるコトが多々あります。
紙媒体のような記憶に深く残るカンジがどーも希薄な気がするんです。
…単にワタシが昔の人間+物忘れするお年頃になりつつあるからなのかもですが(笑)
因みにそれって釣り関連のユーチューブにも当てはまるんです。
撮影や編集、釣果とかはすごいと思うモノも多いんですが、心に刺さるカンジのモノはとても少なくって基本的に流し見ですね。
そんなワタシが一番よく見る釣り関連動画は「わっさむチャンネル」です(爆)




コロナ禍に関して、釣り業界内では「密を避けるコトが出来るレジャー」として盛り上がりを見せると同時に現地でのトラブル話を頻繁に耳にしましたね。
「他県の釣り人は来るな!!」とスピーカーで言いまわってたり、他県ナンバーの車に張り紙した地域があったし…
またアングラーが増えるコトで釣り場が密状態になるとゆー本末転倒な状況にもなり、同時にゴミ問題や駐車問題も勃発、コロナ感染拡大防止という大義名分も手伝って釣り禁止になったエリアも多数あるとお聞きしております。
そんな状況下での対面取材、それも中四国地方全域にわたる取材活動は本当に大変だったと思います。
…マジで心中お察しします。







ただ、今回の釣り画報休刊に関しては希望もあります^^
それは「デジタル版での復活の可能性」について言及があったコト。
それは実際に実現するのか?どのようなカタチで実現するのか?については全く分かりませんが、これまで大変お世話になった本誌に関しては何らかの形で復活して欲しいと切に願います。


そしてその時までご縁が残っていたら微力ではありますがお手伝いさせて頂きたいと思います。


最終号表紙下の「See you again, Good-bye」
その言葉を信じて…



tag : バンダナ雑記

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