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山歩き2023(山菜採り)

ワタクシ、魚釣りと並行して山歩きを楽しんでおります^^
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山歩きといっても景色を楽しむより、山菜を探して採るコトに情熱を燃やしてます^^

今回は2023年の山歩きを振り返ってみるコトにしました。











…と本題に入る前に、山菜採りに関する暗黙のルールについて。
大まかに以下の項目を挙げさせて頂きます。

■私有地・立ち入り禁止エリアで採らない
■採り過ぎない
■採取の際に枝を折らない、木を切らない、根ごと引き抜かない

山菜採りという行為に関してシロクロ付けたい方が散見されますが、ワタシ個人としては暗黙のルールを守りながら個人レベルで楽しむ程度なら良いんじゃないの?的な考えです。
例えば、タンポポやツクシは採る(つむ)けど、シュンランやカタクリは採らない(つまない)…といったカンジ。

…まさか「道端に生えてるタンポポやツクシも採ったらダメ!!」と思ってる方はいないですよね?
もしおられたらワタシと考え方が完全に異なってるし、お互いに歩み寄れるスペースがありませんのでそっとこのブログを閉じてワタシのコトは忘れて下さい。

自分の中にしっかりとした「線引き」をしつつ山菜採りを楽しめば良いと思います。

それは採る場所にも当てはまります。
明らかに民家の近くや管理されているであろうエリアでは採りませぬ。

極まれに山の中で山菜採りをする方(年配の方が圧倒的に多いです)に出会うコトがありますが、その際は挨拶すると同時にその周辺で山菜採りしても良いかを聞きます。
…ほとんどの場合、その方も「よく分からん」と返されますが(笑)
でも、「あのエリアは採ったらダメ」といった情報を得るコトもありますのでそれには素直に従います。

なお、「線引き」に関してはワタシに山菜採りやそのルールを教えて下さった人生の大先輩方の言葉が根幹になっています。

残念ながら亡くなられた方もおられますが、ワタシが目をこらしても全然見つけられなかった山菜をいとも簡単に見つけたり、ワタシよりはるかに年上なのに山に入るとあっという間に視界から消えてしまったり(笑)と多くの逸話が思い出されます。

そうした大先輩方の言葉一つ一つがワタシの山歩きに活かされ、ワタシの中の「暗黙のルール」を作り上げています。
ただ、そうした先輩、師匠、先生とも呼べる方でも「採れる場所(採取スポット)」だけは教えてくれませんでしたね。
…死ぬ前に教えてくれたら良かったのに…とツッコんでみたり(爆)


なんか話が脱線しつつありますが、先に述べた項目を重視しつつ山菜採りを楽しんで下さい♪











2023年最初に採った山菜は「フキノトウ」
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独特の苦みと風味があるので好き嫌いが大きく分かれる山菜ですね。
ウチでは定番の天ぷらとフキ味噌で頂いております^^




丁度フキノトウを採った頃は山陰エリアにてヤリイカ(テナシイカ)ゲームを展開してましたね。
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思いのほか良く釣れたのでせっせと通ってました♪
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釣り方はエサ巻きエギによるエギングとエサ巻きスッテによるウキ釣りの二刀流。
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2023年の最高釣果は105ハイ♪
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ワタシは人の多い場所がイヤなので基本的に磯でヤリイカゲームをやってますね。
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…よく考えたらヤリイカゲームに関するブログって全然書いてなかったな…

釣ったヤリイカと採ったフキノトウの天ぷらは絶品です!!
2024年もまた舌鼓を打つ…予定(笑)











フキノトウ採取からしばらく後、沢沿いやその付近を散策して…
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「ワサビ」採取♪
一般的にワサビと言えば根っこの部分を想像する方が多いですが、自然に生えてるワサビは数が少ないので葉を採取しての葉ワサビ漬けでいつも頂いています。
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ちなみに花の部分やその茎も非常に美味しく頂けます。
鼻を突き抜けるあの「ツーーーーン」がたまりません♪

ワサビを採取する際は一つの株から複数の葉や花が出ていますのでそれを間引くように、採り過ぎないように注意しながらハサミで丁寧に切り取っていきます。
大体ですが、株の2~3割程度採るにとどめておけば来年も楽しめます♪

根っこの部分を欲しがる方も多いですが「根っこを採る=ワサビ自体が無くなる」のでワタシは採りません。
まぁ自然に生えてるワサビで根っこが立派に育ってるものってほとんどないんですけどね。











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3月から5月末頃までは仕事の超繁忙期を迎え、中々山に入る時間が取れなくなります。
しかしながら、山菜採りの最盛期ともいえる時期を迎えるので無理やり時間を見つけては山にはいってましたね。











山菜のド定番はやっぱり「タラの芽」ですかね。
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地域によって成長度合いが大きく異なるのでタイミングを見て採取エリアを変えながら採ってました。

色々な調理法がありますが、バンダナ家ではほぼ天ぷら一択^^
同じタイミングで採れるコシアブラや冷凍してたヤリイカと一緒に天ぷらです♪











ワタシがタラの芽よりも好きなのが「コシアブラ」
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独特の香りと強めのアクがある山菜ですが、その香りがたまりません♪
コシアブラの木は成長すると非常に高くなるので高枝切りバサミやタモの柄にモカリガマをセットしたもので採ったりしてます。
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定番調理は天ぷらだと思うし確かに美味しいのですが、ワタシは「コシアブラ味噌」を作ってご飯の付け合わせにするのに数年前からドハマりしてます。
作り方はフキ味噌とほぼ同じ。
ネットで検索すれば調理方法がいくつか出てくるので沢山採れたら是非トライしてみて下さい!!
かなり日持ちするのでバンダナ家ではキロ単位でコシアブラ味噌を作ってしばらく楽しんでおります^^











「ゼンマイ」もせっせと採ってます。
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山菜の中でも特にアクが強く、そのアク抜きと乾燥処理に手間と時間がかかるので敬遠されがち。
でも手間と時間が掛かった分、食べる時は非常に食味が良いのも特徴の一つ。
ワタシも長らく採らなかった山菜ですが、試しに採って処理して食べたらメチャ美味しかったのでそれ以降は積極的に採るようになりました。











2023年は「アサツキ」の採取ポイントが数か所増えました♪
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アサツキは簡単に言うと「細いネギ」でタタキや鍋の付け合わせに最高です!!
ワタシが住む山間部にも生えてますが、以外にも海に近いエリアにもあったりしますので釣りに行った時は何気に探したりしてます。
そういえば岩国にブレードゲームしに行った時に見つけたりもしましたね。











一昨年に初めて採取してすっかりその美味しさの虜になったのは「山ウド」
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中々見つけられない…と悩んだコトもありましたが、偶然見つけて以降はアチコチで見つけられるようになりました。
まさしく「バンダナはウドの目をおぼえた!!」ってヤツです♪
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どの山菜にも言えるコトですが、最初の一つを見つけるまで結構苦労させられますが、一度見つけてしまうと次からはアチコチで見つけられるようになります。

ウドは白い茎の部分が一番美味しいですが、若い葉の部分なども天ぷらなどで美味しく頂けます。
ウドにも独特の香りがあって「これぞ山菜!!」といったカンジです。
バンダナ家では白い茎の部分は甘酢漬け、葉の部分は天ぷらで頂くコトが多いです。
きんぴらも美味しかったです。
個人的オススメは甘酢漬けで、雑炊の付け合わせに最強だと思ってます^^











ワタシが数年追い続けて未だに採取出来てない山菜があります。
間違いなくワタシが足を運ぶエリアのどこかにあるハズなんですが、残念ながらその「目」の獲得には至っておりません…

しかし、2023年はついにその山菜の仲間を見つける&採取するコトが出来ました!!
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「ヤブレガサ」

その出会いはホントに偶然でたまたまゼンマイの生えるスポットに足を運んだ際、何気に周囲を散策したら足元に生えてました。
見つけた時はマジで嬉しかったですね。



ちなみにワタシがいまだに見つけられていないヤブレガサの仲間の名前は「モミジガサ」
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※画像はWikipediaから拝借しております
非常に美味しい山菜らしく、バンダナ的採ってみたい山菜の筆頭です。
今年こそは採ってやる…と思い続けて早数年経ちますが、今年こそは…!!



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ヤブレガサはある程度群生するみたいなのですが、この時見つけたのは小規模群生。
なので少しだけ採取して食べてみたんですが、正直思ってたほど美味しくなかったとゆー(爆)

ワタシの中の期待値が高すぎたせいもあるとは思うんですが、今年も見つけるコトが出来たら見て愛でる&少しだけ採取に留めておくつもりです。











初夏を迎える頃になると山菜採りは終盤戦を迎えます。

あ、そういえば山菜の定番の一つである「ワラビ」ですが、2023年はほとんど採ってませんでしたね。
…とゆーのも仕事が超繁忙期よりもさらに忙しい「スーパー超絶エクストリーム繁忙期」になってしまった為。
なので少ない時間をワラビ採りに…よりも他の山菜採りを優先したワケです。
幸いにもうちのオカンが姉とガッツリ採ってましたので食べるには十分な量を確保出来ております♪











山菜採り終盤戦の目玉は「シオデ」採り
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別名「山のアスパラガス」とも呼ばれており、見た目もその食味もアスパラガスに近い山菜です。
ただし、アスパラガスと似てるのは先端の芽の部分だけであり、シオデ全体はツル状の植物で非常に長く成長します。
写真を見てもらっても分かりますが、あちこちから細いツルが出ており、それを他の植物や木の枝に巻き付けながら伸びていきます。
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シオデも長らく見つけられない山菜でしたが、「シオデの目」を獲得してからは毎年シオデスポットを発見し続けています。
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最初は細いシオデも採ってましたが、今はサイズを選り好みする始末(笑)
細いシオデも太いシオデも食味自体に変わりはありませんが、歯応えが全然違って断然太いシオデの方が歯応えが良く、美味しく感じますね。
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シオデを探す際にワタシが最も重視する要素は「川や沢の近く」
それが分かってからはあまり行かないエリアでもシオデを見つけるコトが出来るよーになりました。

採る際は先端から大体30~40cm程度の手で簡単に折れる部分のみを採取します。
生え始めの短いシオデを見つけた時は採るかどうか非常に悩むトコロですが、後々のコトを考えてある程度伸びるのを待ってから採取するようにしています。
二番手、三番手の脇芽+ツルが出るまで成長した個体だと、その脇芽を残すようにカットすれば枯死せず成長を続けるので翌年も採取出来るんです。
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採ったシオデはサッと湯がいてから豚バラ(ベーコンではない)に巻き、強めの塩コショウをしてから油で炒めて食べる「シオデの豚バラ巻き」が超絶オススメ!!
ガチで美味いです^^

今年も間違いなく良いサイズのシオデが採れるので今から楽しみで仕方ありません♪











真夏は雑草も高く伸び、沢沿いなんかはアブが超ウザい(笑)し何より暑いのであまり山菜採りをしなくなるんですが、ふと思いたって「ミョウガ」を採りに行くコトがあります。
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ミョウガは家庭菜園などでもおなじみなので山菜と呼ぶのかどうかは分かりませんが、ワタシは人があまり立ち入らない山の中で採ってますので敢えて山菜としてご紹介させて頂きます。
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このミョウガ、独特の香りがあるので好き嫌いが大きく分かれると思います。
ワタシも最初は苦手でしたが、甘酢漬けにしたミョウガが非常に美味しくてすっかり好きになりました♪
ミョウガの甘酢漬けはカレーの付け合わせに最高!!
カレー食べる時にらっきょを付け合わせにされる方には特にオススメです!!










さて、秋になりました。
ワタシは秋の山奥で一人穴をホリホリしてる時があります。
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採るのは「自然薯」
正式名称はヤマノイモであり、スーパーなどで良く売ってる「山芋」とは似てますが全然別のイモです。
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秋になって黄色くなった自然薯の葉を探し、そのツルを辿って土中のイモを掘り当てます。
この作業がなんか宝探しっぽくて年甲斐もなくワクワクしてしまうんです^^

ただし穴掘りはマジで疲れます…(大汗)
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穴を掘る為のアイテムを駆使して掘り進めていくんですが、大体150cmを超えるあたりでギブ。
穴掘りアイテムの許容長さを超えてしまうんですわ。
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…余談ですが「人を殺してしまい、穴掘って埋める…」なんてテレビの刑事モノなんかでありますけど、自然薯を獲る為の穴でさえメッチャ苦労するのに人一人を埋める穴を掘るって…
重機があれば別ですけど、人の手で掘ろうとすれば相当の体力と時間が必要になります。
なのでやっちゃダメよ(笑)
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自然薯はツルの太さや葉の茂り具合などから大体の大きさを予想するコトが出来ると言われますが、個人的感想は「掘ってみないと分からない」です。
まぁそれも宝探し要素としての楽しみでもあるんですが、苦労して掘って細くて短い自然薯が出てきた時のガッカリ感は結構パねぇっす。
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ワタシの場合、2本採ったらその日は終わり。

よく「最後まで折らずに採るコトを良し」とする風潮がありますが、自分が食べるのであれば別に折れていようと味に全く変化はありませんので気にしなくて良いです。
…とはいえ、ワタシも可能な限り折らないように注意しながら掘り進めますし、穴から自然薯が折れずに出てきた時の達成感&喜びは確かに大きいです。

持って帰った自然薯は泥を落としてコンロで産毛状の根を焼き落とし、おろし金ですります。
粘り気は山芋の比ではなく、どちらかと言えばつきたてのお餅みたいなカンジ。
それにダシ汁を加えながら混ぜて好みの粘りと硬さに仕上げます。
それを熱々のご飯の上にかけても良いし、バンダナ家ではホットケーキみたいにフライパンで焼いて食べる場合も多いです。
焼いて食べる場合はダシ汁と一緒に削り節を入れると良いです^^











秋はキノコ採りの最盛期…ですが、2023年は不作のシーズンでした。
記録的な暑さが原因なのか?よく分かりませんが、キノコ採りを楽しんでる方が口を揃えて「今年は悪い」と言っておられましたね。

そんな2023年秋のキノコ事情ですが、個人的にはそこそこ楽しませて頂きました♪

初秋の山で見つけたのは「タマゴタケ」
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見た目はいかにも毒キノコ的ですが、非常に美味しいキノコです。
ただ、壊れやすい(もろい)キノコなので採って帰ってみたらバラバラになってた…なんてコトもよくある「取扱注意」なキノコです^^
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若いキノコは名前の通り「タマゴ」っぽくてとても可愛いです♪
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採ったタマゴタケは天ぷらやバター炒めなどで頂いております。
ワタシの中で「キノコ=晩秋」のイメージだったんですが、タマゴタケに限ってはもう少し早い時期、晩夏~初秋に探すと良く見つかります。











もう一つ見つけるコトが出来たのが「タニワタリ」
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正式名称は「サクラシメジ」
山で採れるキノコの中では結構ポピュラーな種類で、列を作って群生します。
大きな群生に当たった場合は谷を渡るような列を作って発生するので別名タニワタリと呼ばれます。
…今回見つけた群生はタニワタリどころか「ヒトマタギ」レベルでしたが(笑)
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タマゴタケと違って結構しっかりしたキノコなので雑に扱ってもオッケー(笑)
表面はぬめっとしてますので土や枯れ葉がくっつきやすいです。

採ったタニワタリは表面の土や枯れ葉などを洗い流してから、軽く湯がいて冷水にさらします。
次に手で割いて牛肉と一緒に甘辛く炊くのがバンダナ家での定番料理です。
2023年は運よく採るコトが出来ましたが、採れなかった年は買ってでも食べたくなるキノコです。










2023年の山菜採りはざっくりとですがこんなカンジでした。

2024年もほぼ同じペースで色々な山菜たちを採っていくコトになると思います。
その中で未採取の山菜を発見し、その山菜の「目」を獲得するのが目標です。
また、既に採取した山菜に関しても新たな採取エリアを見つけたいと思っています。



tag : 山菜採り山歩き

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バンダナ伊藤

Author:バンダナ伊藤
釣行記、サポートメーカー情報、山菜採りなどを不定期でUPします(≧∀≦)

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